コッツウォルズの亜麻畑

コッツウォルズの亜麻畑

2017年8月14日月曜日

スタイリッシュな小さい庭


タウンハウスやシティハウスではたいていは狭い庭しかありません。でも日々の生活での息抜きや週末のランチ、家族の友人との集まりなどに役立てることも可能です。庭は庭に入って見るだけでなく、家の中から眺めることも多いですね。ガーデンイラストレーテッド誌の8月号では小さい庭で役立つアイデアを5つの庭を通して紹介しています。




最初に紹介している庭はガーデンデザイナーのデクラン・バックリー氏による庭で、直線的に仕切ることで、傾斜のある荒れたグラスの庭を一年中興味の絶えないダイナミックな庭に変えています。デクランは街中の小さな庭の問題点をスタイリッシュに解決するのに長けていて、このロンドンの南東部にある庭に訪れた際にはいつものように家のすべての窓から庭を眺めてからデザインを始めました。この庭のオーナーの希望は美しい姿の植物と社交の場でした・・

このわずかに傾斜のある庭では、少しずつ段差のある区画の花壇の集まりとし、
一番手前には草丈の低いヒメツルニチニチソウと低木のトベラ、そしてウラハグサを植栽

最大のインパクトを狙ってデクランは一種類の植物をまとめて植栽し、
直方体に剪定したボックスウッドと一緒に直線的に配置、
アガパンサスやバーベナが季節により彩りを放ちます.

傾斜は3段の異なる花壇とし、オークを使って土留めをしています.

前面ガラスの壁はこの庭のデザインと一体のもので、
庭のグラス類などがこの時期は眺められます.

プラスチックのイスのターコイズの色が、
濃い色に塗られたオークの土留めを背景に際立っています

板張りのデッキが家と庭をつなぐ役割をし、
シダやグラスとの相性もとても良い

デッキと同じ木材を使ったベンチが植栽を取り囲み
腰掛ける場所を提供しています.
ベンチの下に隙間があり、中に浮いているかのように見せています.


デクラン氏の小さな庭の植栽プランの5つの秘訣

①まず冬にどう見えるかを考える
 常緑の植物の割合を大きくすると季節毎の興味がつくられる

②垂直な面を忘れずに
 壁を植物を育てるのに利用して、境界をぼやかして広くみせる

③小さな庭こそ大きく考えよ
 多数の種類を少しずつでなく、選りすぐった植物を大胆に使う

④背の高い植物も怖がらずに使おう
 全体が見えないと小さくても大きく見える

⑤ボックスウッドの代わりにニシキギも良い
 小さな鉢植えにして育てると2年ほどで立派に育つ


・・・他の庭もこれから紹介していきましょう。



0 件のコメント: